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一生楽に続けられるスタイルアップ方法
おはようございます。さとう式リンパケア上級インストラクターのつねかわともこです。
今年の夏は暑かったですね~。京都は39度越えの日もあり、32度!涼しいやんって感じてしまいます。
さて暑い時って食欲ありますか?
最近は夏でも食欲ある~。太った💦という声もよく耳にします。
甘いもの、冷たいもの、クーラー、暑すぎて動けない、外に出たくないなどが原因でしょうか?
いろんなダイエット法がありますが、急激に体重を落とすと多くの方がリバウンドされ、かえって代謝が悪くなり、太りやすくなる傾向があります。(まれに体重をキープされている方もいらっしゃいます。)
タレントの方も『これで痩せました!』と本を出版された後で、リバウンドされている方も多いですし、長年にわたって保健師をされ、たくさんの方を見てきた明日香さんは1か月2Kgまでを勧めていらっしゃいます。
「一時的ではなく、年齢を重ねるごとに、キレイで健康で楽しめるための、土台づくり」が大切。
私も、苦しい、その時だけ我慢するダイエットではなく、一生楽に続けられる事をおすすめしています。
よく噛めていますか?
無理がなく、本当に必要なことを、正しい方法で日常に取り入れていく。
その中で基本になるのが、よく噛む事。
地味ですが、あたりまえの事、基本の事がとっても大切。
なぜ噛めないかの原因
①歯
②舌の運動機能の低下
③咀嚼(そしゃく)能力の低下
④唾液の分泌の低下
⑤口腔が狭い
舌について
舌は口の中のどこにありますか?
舌の位置は上あごの、歯に当たらない位置がいいとされています。(いろんな意見がありますが)
舌が上だと、自然に鼻呼吸にもなります。
舌が下だと、口角も下がり気味なので、不機嫌や、しんどそうに見える事も
舌を鏡で見た時に、歯の後がつき、波打っていませんか?
舌が歯についていると、歯並びにも影響があります。
猫舌ではありませんか?
猫舌の方は舌の使い方。舌の感覚が鋭い先の部分に、最初に当ててしまうため、熱い!
猫舌ではない人は、舌の敏感な部分は下顎に隠し、敏感ではない後ろの方が先なので、しばらくすれば熱さもまし。
咀嚼筋について
咀嚼筋の代表的な咬筋、側頭筋の緊張で固くなっている。
この舌の位置、咀嚼筋の緊張をゆるめて動きやすくする、唾液の分泌、口腔を広く、全部にお勧めなのが、さとう式リンパケア初級講座です。
セルフケアでは、基本のリンパケア、あによべ体操をお勧めします。