夏バテは自律神経の乱れから
自律神経機能は加齢とともに低下していくそうで。。
原因は、
〇日中や熱帯夜の「暑さ」
〇「寒暖差」
・室内と室外の温度差
・下半身が冷え、上半身はのぼせたような状態
〇「紫外線」
夏の強烈な「紫外線」で目の中で炎症反応が起き、交感神経が刺激される。
〇冷たい飲み物や、食べ物
徳にアイスクリーム、かき氷など甘い物(冷たいものは甘さを感じにくいので、想像以上の砂糖の量)
自律神経の乱れチェック
✅不安や、緊張
✅倦怠感
✅頭痛、肩こり
✅電車の中ですぐ寝てしまう
✅集中できない
✅夜中に何度も目が覚める
✅寝汗をよくかく
ぐっすりと熟睡感のある眠りが大切
長さではなく、深さ。
・朝すっきり目覚め
・日中に疲れを感じない
対策
①ゆっくりと湯舟につかる
②就寝中のエアコンの使い方
扇風機の活用
・体に直接冷気をあてない
(部屋の周囲に冷気が回るように)
我が家は、寝る前にエアコンを入れて、寝具や部屋を冷やしてから、エアコンのスイッチを切ってから寝ます。
③朝の光を浴びる
・朝の散歩
・窓をあけて深呼吸
・ベランダで軽くからだを動かす
④冷たい飲み物など胃腸を冷やすものは避け、温かい飲み物(水やお茶も常温以上がおすすめ)
⑤ゆっくりとよく噛んで食べる
⑥UVカット仕様のサングラスや帽子、日傘など
⑦こまめに水分を摂って動く
⑧甘い物はほどほどに。
自律神経を整える片鼻呼吸 (ナディショーダナ)
方法
・親指で右鼻を抑え、左鼻から息を吐く。
・左鼻から息を深く吸う。
・薬指で左鼻を抑え、親指を外した右鼻から息を吐く。
・右鼻から息を深く吸う。
繰り返す。
その前に
・鼻呼吸が楽々できるように、鼻の穴を横から縦に。
・深い呼吸が楽々できるように、呼吸筋をふんわりと