断捨離って聞いたとき、何を感じられますか?
私は最初本を読んだ時に、
よしやろうと思ったものの、
「そこまでとってもできないわー」
「ちょっと厳し過ぎるなぁ」
「感情の部分で何かついていかない」
なんて思ってしまっていました。
親が戦争を経験している昭和1桁世代と言うこともあり「 もったいない」が身についています。
でも先日受講された方が、やましたひでこさんの断捨離の講座を受けられていて、お話を詳しく聞くと,本から受けた印象とはかなり違っていました。
本質を知らないで、自分で勝手に判断したら、それこそ「もったいない」ですね。
ヨガのレッスンに来られるたびに、お話を聞いて一緒に参加されている方たちは、とても刺激を受けています。
例えば保冷剤の話を聞いた時は、帰られてから保冷剤を処分されます。
眠るということにも、新たな視点をいただきました。
そこでお願いして断捨離についてのランチ会かお茶会を催すことになりました。
講座形式ではなく気楽にお話する形です。
さとう式の『間』を大切にする。
ヨガの、『今を大切に』、『自分を大切に』、『物事を俯瞰する』にも、通じます。
詳細はまたお知らせしますね。