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自然農、野草料理 墨歌さんで茶話会のお知らせ

自然農について

10年以上前に、整体の先生から、
衝撃的な話を聞いたことがあります。

有機農法で育った野菜はそのまま放置しておくとぐちゃぐちゃに腐る。
自然農のお野菜は乾燥して、枯れる。
植物が「腐る」のは、自然界ではありえない。

山の木は肥料がなくても、育つ。

衝撃!

有機野菜の方がいいと思って少々高くても買っていたり、加工品でも、有機って書いてるほうが、安全な気がしていました。

あまりの衝撃に、聞かなかったことにしてしまいました(笑)

自然農法の野菜ってどこに売ってるの?といろいろ考え出したら難しいので気になりながらも、しばしフリーズ。

でも気になる。。。

友人のアマガエル菜園ではその自然農法の草ボーボーの中に野菜があるのを見せていただきました。

墨歌さんでの援農

 

そしてコロナをきっかけに、はじまった墨歌さんでの援農。

とても大事なことを教わっています。

雑草 名前がちゃんとある

今まで雑草はめんどくさいもの。

抜いても抜いてもすぐ生えて、そして捨てる。

厄介者と言う考えでした。

去年くらいから、雑草との戦いから、『アーシング』と思う。
に変えてきましたが。。。

・日照から守ってくれるもの。

・1番おいしい双葉が出たときにカラスから、見えないように守ってくれるもの。

・根っこから栄養を作り出してる。(私は栄養を奪ってると思っていました💦)

・家族にとって必要なもののが、生えてくる。

ワンコを観察していると、家に生えている細い草を、お腹の調子の悪い時に食べています。

肥料について

とうもろこしを初めて植えて、何もしなかったのに虫がつかなかったのです。

肥料をあげていない方が虫がつかない!

「身土不二」

どうやったら植物の成長を邪魔しないか?

人間が余計な手を加えてないか?

がとっても大切なようです。

掘った土はそこに戻す。

土中の微生物と、人間の腸内細菌ととても深い関係。

「身土不二」

人も自然から生まれ、その土地の気候風土で育ったものを食べるのがいい。

 

私がヨガを始めた時、この『身土不二』 の考え方を教わり、日本人の体、気候風土にあったヨガを、伝え続けています。
基本あぐらではなく、日本人の腰が整う正座です。

はじめて飲んだ笹茶

水を大切にする洗い方

墨歌さんでの気づき 1

茶話会のお知らせ

畑をはじめる友人が、『最初の土作りから詳しく聞きたい』とリクエストがあったので、茶話会の開催をお願いしました。

・日時 7月16日(木)12時から
・場所 自然農と食養生の庵 墨歌さん (大阪府 茨木市 車作り)
墨歌さんHP

・費用  2000円(手間暇かかった、滋養あふれる昼食付き)
・講師 酒井 貴美子さん
・定員 6名 満席になりました。

・下記公式ラインに登録いただくと、早めにお知らせできます。

★キャンセルポリシー
何日か前から仕込まれるので、キャンセルは、4日前までにお願いします。
それ以降については、返金いたしかねます。
ご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

・講師ご紹介

若杉ばあちゃんこと若杉友子さんの所で学ばれ、

一切の化学・有機肥料や農薬を使わず、野草畑で野菜を共に育て、

身体に優しい食養生の料理を作られている、

野草料理、食養の専門家です。

 

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